Perfume level3 意味は？ 最先端の演出術！ [芸能]
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今年、
ドイツ、フランス、イギリスの３カ国をまわるヨーロッパツアーが大成功。
今や日本のみならず世界で活躍する広島県出身のユニット。
Perfume
結成13年目だそうですね。
2013/10/02には、約２年ぶりの新アルバム「LEVEL3」が
発売されました。
ユニバーサルミュージックに移籍後初のオリジナルアルバムなんですね。
このタイトルにはどんな思いが込められているのでしょうか？
先日放送されたテレビ番組(ZIP)でのコメントでは、
もしも自分たちの事をレベルで考えた時にだいたい３ぐらいかなということで、
もう１３年もやっているのだが、まだレベル３かい！
もう一段上にいかんかい！いっとかんかい！
という自分たちへのお尻叩きの思いも込められているようです。
また、デビュー当時に比べて変わったこととして、
現在は衣装を作ってもらえるようになったことがありがたいと。
デビュー初期は自分たちで衣装を買いに走り回っていたようです。
金額の上限を決めて、いかに安いところで集めることができるかというように。
春でも冬のコーデュロイ生地の服を着ていたこともあったとか。
２９９円の赤い三匹のうさぎが書いてあるTシャツを見つけて
「これいいじゃん。赤目立つじゃん。」
などなど下積みエピソードもいろいろとあるようです。
安室奈美恵も在籍していたというアクターズスクールの出身で
有名になる前のインディーズ時代は現在のようなクール系なイメージではなく、
可愛いアイドル的な雰囲気だったとか。
歌も現在のような未来的な声ではなかったようですね。
朝ドラ「あまちゃん」のGMTデビューシングル「地元へ帰ろう」が
太巻マジックで声変えられてましたけど、あんなことはしてなかったってことです。
近年のライブでは、たった１回の為だけに衣装を作ってもらえるなんて
嬉しくて、すごいことだと。なんて贅沢なことなんだとコメントしていました。
下積み時代が長かったのか、言葉に重みがありました・・・。
この時は周りにも同じようなアイドルはたくさんいたでしょうから、
中田ヤスタカさんのプロデュースになってからのスタイルが、
周りのアイドルとの差別化になって良かったんですかね。
そしてデビュー以来変わらないある思いとは？
家族以上に一緒にいるというこの３人。
１３年間、メンバーが変わらないこの３人でいることが大事だということでした。
確かにメンバーが減ることも増えることもなく
ずっと同じメンバーで活動し続けるっていうのは、
他のアーティストを見ても難しいことだと思います。
さて、Perfumeといえば、
素人目に見てもライブの近未来的な演出技術が視覚に強く訴えてきますね。
そんなPerfumeの舞台演出を陰で支えるライゾマティクスというクリエイター達の
最先端の演出に注目した展覧会、
「ライゾマティクス inspired by Perfume」が開催されているようです。
過去にPerfumeのために行ってきた演出の技、
それがどのように行われていたのか理解できる展示となっているようですね。
明らかに普通のライブで見られるようなライティング技術とは違いますよね。
イベント詳細はコチラ↓
東京都・初台で、Perfumeの最先端の演出術にフォーカスした展覧会を開催
http://news.mynavi.jp/news/2013/10/02/257/
じわじわと盛り上がってきてるPerfume。
人気も長続きしそうですね。
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