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スーパーマン マン・オブ・スティール 評価 キャスト 思うことなど! [映画]

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少し涼しくなってきましたし、映画の季節になってきましたね。

2013年夏劇場公開の映画
「マン・オブ・スティール」
評価 キャスト あらすじなどをご紹介します。




タイトルからするとなんの映画かわからないですよね。
直訳すると「鋼の男」

ってことは鉄人衣笠!?
いやいやいや
カラオケの鉄人、料理の鉄人!?

でもなくて、
スーパーマンの映画なんですね。
すみません、下手な前置きで。

スーパーマンといえば、
クリストファー・リーヴ主演の旧作を思い出しますが、

今作はどうなんでしょう?

新作では赤いパンツじゃないんですね。
ということでちょっと気になったので調べてみました。


監督、キャストは?

で、誰がこの映画をつくったのかというと、

脚本・制作
「ダークナイト」シリーズのクリストファー・ノーラン

監督
「300 スリーハンドレッド」「エンジェル ウォーズ」のザック・スナイダー

クラーク・ケント役のスーパーマンには新鋭のヘンリー・カビル
育ての親役にケビン・コスナー
生みの親役にラッセル・クロウ
ヒロインのロイス役にエイミー・アダムス
敵ゾッド将軍役にマイケル・シャノン

と、豪華な顔ぶれ。
ケビンコスナーでると、人間味がでますよねー。


クリストファー・ノーランは、
人物の苦悩や葛藤を丁寧に描く事を得意とする監督で

ザック・スナイダーは、
主に筋肉を撮ることを得意とする監督。(;´д`)
ビジュアルやコントラストを強調した映像が得意ですよね。


得意分野の違うこの2人は
一見、水と油のように見えますが、意外にもマッチしているようです。

二人のタッグによって、
今まで見れなかったスーパーマン、見たかったスーパーマンが
同時に描かれているようです。



ストーリーは?

ストーリーを簡単におさらいしますと、

地球から遠く離れた崩壊寸前のクリプトン星で生まれた赤ちゃん。
その赤ちゃんだけは生かしたいということで
地球に送られるんですね。

そして地球で拾ってくれた夫婦によって、
地球人としての生活を送ります。

で、実はこの赤ちゃんはものスゴイ能力を持っていて、
様々な苦悩と葛藤を経て、
青年がどうやってスーパーマンになったのか。

ということが描かれています。
つまり、スーパーマン誕生の瞬間が描かれているわけですね。

無敵の能力を備え、それゆえの苦悩、
自分はなぜ戦うのか、能力をどう使うのか悩む主人公って
スパイダーマンなんかに通じるものがあるのかなぁ。


もう一つの見どころは、
スーパーマンの戦いっぷり。

今まで見たことのない、見たかった映像で
こちらもスゴイらしい。

マトリックスやアイアンマンをも凌ぐものに
なっているのでしょうか。

こういった特撮技術の進歩は想像を超えますからね。

ということで、100点。らしいです。


口コミは?

見た人の感想は、

全体的には
めちゃくちゃ面白かったって人が多いかな。

いろいろなコメントを見てみると、旧作のイメージを持っている人は
そのイメージを一度捨てたほうがいいかも。と思いました。

旧作独特なロマンスやコメディタッチの部分はなくなり、
どちらかというとドキュメンタリーを思わせるような
作りになっているようですね。

まあ感想は人によって違うので、
参考にしていただければと思います。



☆関連記事・情報
映画『マン・オブ・スティール』本予告(60秒バージョン)
http://youtu.be/-YXi2sOPK1A



最後まで読んで頂きありがとうございました。


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